2015年8月27日木曜日

家具、空調廻り、壁、FRP防水(浴室)


最近はエアコンの空気を床下に送って床を暖めたり冷やしたりする床輻射空調をすることが多いです。この利点は工事費とランニング費用がやすいこととメンテナンスがしやすいことや故障はエアコン本体しかないのでいろんな面で機能的。

今回は床下の暖気や冷気を仕上げの板と断熱材の間を通して、天井とのすき間から循環させる方法をとったので壁も輻射空調を担っています。

写真はそのダクト周りの施工をしているところです。




3階の寝室の間仕切り壁です。隣りがトイレで設計の段階では写真のプラスターボードはありませんでしたが、音が心配だったので追加しました。
壁は下地で使う胴縁材を縦ばりしています。



2階の書斎コナーの隣りにあるトイレ周りの施工。壁が本棚になっているので家具を組立てるような仕事。


浴室のFRP防水。裸で使うところなので、丁寧な仕事をしないと怪我をします。だからいつもこの二人の職人さんは指名してお願いしています。


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